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人外娘の総集編
第34章 大魔王の娘降臨③

グンダ「では私はこれで失礼しますので・・・・」
クルト「さあこれで二人きりだ、もっとたくさんの話をしようか」
ムルク「うん・・・・だけどお父様は私が夜誘拐されると大軍勢で攻めて来るから今のうちに私を城へ返して」
クルト「私よりお父様の事が気になるのですね、でも心配しないで下さい、彼らの敗北は目に見えていますから」
ムルク「えっ?どういう事?」
クルト「おっとこれ以上は話せないな、まぁ鍵を閉めるが後は部屋を好きに使うといい、私はこれから奴らを倒しに向かうからな」
クルトは鍵を閉めて外へ向かった、外壁でライゼルとドルトンが待機していた
クルト「状況は?」
ライゼル「前回の2倍以上の魔物がこちらに押し寄せていますがどうしますか?」
クルト「攻撃可能範囲内に近づいたら攻撃開始しろ」
ドルトン「後方支援は俺らがやるが前衛は決まったのか?」
クルト「ああ、ディアスとグンダが既に城外で待機している」
ライゼル「前回同様には殺られたりはしないよな?」
ドルトン「おいおい、俺達は新たな力を手に入れたから今回の戦いは必ず勝てるだろう」
クルト「・・・・・・・・」
クルト「さあこれで二人きりだ、もっとたくさんの話をしようか」
ムルク「うん・・・・だけどお父様は私が夜誘拐されると大軍勢で攻めて来るから今のうちに私を城へ返して」
クルト「私よりお父様の事が気になるのですね、でも心配しないで下さい、彼らの敗北は目に見えていますから」
ムルク「えっ?どういう事?」
クルト「おっとこれ以上は話せないな、まぁ鍵を閉めるが後は部屋を好きに使うといい、私はこれから奴らを倒しに向かうからな」
クルトは鍵を閉めて外へ向かった、外壁でライゼルとドルトンが待機していた
クルト「状況は?」
ライゼル「前回の2倍以上の魔物がこちらに押し寄せていますがどうしますか?」
クルト「攻撃可能範囲内に近づいたら攻撃開始しろ」
ドルトン「後方支援は俺らがやるが前衛は決まったのか?」
クルト「ああ、ディアスとグンダが既に城外で待機している」
ライゼル「前回同様には殺られたりはしないよな?」
ドルトン「おいおい、俺達は新たな力を手に入れたから今回の戦いは必ず勝てるだろう」
クルト「・・・・・・・・」

