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第14章 雪女╳氷

「大変です！ボス」



ボス「落ち着け、何があったかゆっくり話せ」



「先程、妖精を持っていった住民が殺されてました！」



ボス「嗅ぎ付けられたか？ならば生かしてはおけん、見つけ次第殺せ！」



「周囲をくまなく探してみます」



そして山賊の集団は周囲を探り始めた、その様子を伺う零度は次なる行動に移る



「一体誰があんな殺し方したんだ？」



「とりあえず見つけたらまずは捕獲して男なら殺せ、女だったらやることはひとつだろ」



「楽しみだな！」


しばらく周囲を確認していると青い光を放つ場所を発見して山賊達はその場所に向かうとそこには着物を着た女性が足に怪我をしたのか身動きがとれないのであった、すぐに山賊達は近くに寄る



「大丈夫か？手を貸してやるよ」



零度「私は大丈夫です、心配しなくてもすぐに歩けるようになりますから・・・・」



山賊はそれよりも女性が着ている着物がはだけて胸の谷間やパンツが少し見えていて女性の話に集中していなかったのである



山賊達は女性の身体を見ているとムラムラしてきたのかソワソワとしていた



零度「私にあまり近付き過ぎますと凍りますよ」