この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第9章 葛藤の後始末ー秘書部長
「専務と何をしたんだ?
俺はそっちの方が知りたいんだがな」
「それはその‥‥
えーと・・・・」
言い澱む陽菜に、追い討ちの一撃・・
「・・・
教えろよ‥‥陽菜‥‥」
「っっ!!」
これだけで、茹で蛸のように顔を真っ赤にし、俺の首にしがみ付いた。
これはこれで、かなり楽しい‥
普段はこんな事出来ないからな。
「言えよ陽菜?」
「・・・
その・・・お口で・・・天羽専務の・・・」
滅茶苦茶恥ずかしがり、俺の耳元でボソボソと‥
なるほど、天羽ですら陽菜に堕ちたか。
「その口で専務のペニスにご奉仕か?」
「・・・・・」
小さくコクンと頭が縦に揺れる‥
要するにフェラだけで終わった、まあこれは天羽らしい。
だが、陽菜の方は、興奮した身体を持て余している、こういったところ‥
まあ、そこに俺の付け入る隙がある訳だが・・
「あの専務がな‥
堅物専務は、陽菜の身体をいたぶる事もしなかった訳だ・・」
そう言って、指先1本を陽菜の乳房に這わせれば・・
「ンンッ!
だめぇ樹部長・・」
やはり興奮状態のまま‥
甘い声を出し、堪らないと言わんばかりに身をくねらせる。