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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第4章 秘書2課派遣部
「当たり前な、就職が厳しい今、これだけで能力は最低と取られるんだよ‥
進んで何かしたか?
出来る社員って言うのは、自分で仕事を見つけ出すもんだ、それすらも出来なかった君は、やはり最低ランク評価で妥当だろう」
「な な な ・・・」
確かに言われいる通りだけど、完全に流れ化している仕事に、私が入る隙があるの!?
「さて、もう一度言う‥
派遣部の仕事、引き受けるのか解雇になるか、道は2つに1つ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・受けます・・・・・・・・」
他の道を全部塞がれて、頷くように仕向けているのに、何がもう一度よ!
「そうか、では歓迎する小鳥遊陽菜君?」
「・・・・・・宜しくお願いします・・・樹部長・・・・」
渋々だけど、本当に渋々だけど私は承諾した‥
此処派遣部に‥男とセックスする事に‥‥
気持ちの切り替え‥
私はそんなに器用じゃ無い、だからこれから起こる出来事が辛く苦しい事になっていく・・・・・