パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 秘書２課派遣部

「まあな、少しプライドがあり過ぎる‥
だからこそ色々なタイプを用意しているが‥こっちは草薙深夜(ｸｻﾅｷﾞ ﾐﾔ)、お嬢様タイプで草薙もなかなか人気がある」


「はぁ‥‥
宜しくお願いします草薙さん」


「深夜で良いわよ、私も陽菜ちゃんって呼ぶわね」


「えーと‥深夜さん？」


「はい‥‥」


「・・・
小鳥遊の教育は草薙の方が良さそうだな‥
下着とピル、後化粧と髪か‥人通り説明してくれ、俺は今日の派遣状況の確認だ」


「分かりました樹部長‥」


言うだけ言って、サッサとデスクに戻っちゃった‥


でも、同じ言葉でも言う人によって、こんなにも違うんだ‥‥って感心する場所は此処じゃない！



「じゃ説明するから、更衣室に行きましょう陽菜ちゃん？」


「はい深夜さん」


とりあえず説明からだよね、いきなりセックスしろって言われも、実際どうして良いのか分からない。


深夜さんに付いて、更衣室に行く事に‥
でもなんで更衣室？？