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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第11章 甘辛行為ー社外相談役



「陽菜はボディーソープ‥‥いや、シャンプーの匂いか?」


「はい、香水はあまり好きじゃないので‥
でも、雲母さんの香水だったら好きかも‥‥」


「男物だぞ?」


「シトラスは、男も女も関係ないと思います」


「・・・・くくく‥‥」


あ‥あれ?


雲母さん、とうとう笑い出しちゃった‥
私また変な事言ったの??


だけど‥
雲母さんって、笑ったら優しい顔してる、ずっとこうなら良いのに‥‥



「私‥変な事言いましたか?」


「いや、確かにこの香りだったら、男も女も関係ないな‥
・・一緒に同じの付けるか?」


「えっ?
この香水‥高そう‥‥」


あらら‥また笑い出しちゃったよ‥
私どうしよう‥‥



「・・・
ちょっと手を出せ・・」


「??」


言われた通りに手を差し出したら‥
雲母さんポケットから小瓶を取り出し、私の手に乗せた。



「やるよ、香水を小瓶に詰めた携帯用だ」


「良いんですか?
私が貰って??」


「ああ‥こんな物なら沢山ある‥
気に入ったんだろ、この香りが‥それなら1つくらいどうって事無い」


「ありがとうございます!」


「俺と同じ香りってのも良いかもな・・」


「雲母さん・・・」



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