この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第12章 マンションー社外相談役



「・・・・・俺だ‥」


『その声だと上手くいったようだな雲母?』


「からかいかよ‥
・・上手くいったさ、陽菜は今俺のマンションに居る」


『そりゃ驚きだ‥
アフターは受け付けない、少し違ったか』


「今までは全て蹴っていたらしいな‥」


場所を移動して、クローゼットの中の服を覗き込む‥
陽菜が普通に着れる物・・



『それで?
悠久達は??』


「俺が応接室に行った時には全員外だ‥
応接室‥何か仕掛けていそうだった」


『悠久の遊び場だからな応接室は‥
外の雲母じゃ分からん』


「まあな、そこはお前の方が理解しているだろうよ凪(ナギ)」


とりあえず陽菜の居場所は伝えた‥
樹の奴、陽菜の帰りまで心配しやがって、それだけ‥‥いや、これは俺が言えた事じゃない。



『多少の仕掛けはある、後は外側から鍵が掛けれるようになっている‥
あの部屋の秘密だよっ』


「なるほどな‥
確かに悠久の遊び場だ、普段は普通の応接室の振りして全く‥‥」


『・・・余計な事は?』


「話していない‥
これからゆっくり話すさ‥‥」



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ