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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第14章 頷かせてやるー心の欲求
両肩が完全に開いたワンピースで助かった、これだと簡単に脱がす事が出来る。
バサッとワンピースを床に落とせば、陽菜が身に付けているのは下着のみ‥
「昨日のブラだな、フロントホックの‥‥」
「あっ‥だめ‥‥」
胸の谷間の金具に指先を当てるが、俺は金具を外す気は無い‥
そのまま指先を離し、俺は近くにあった椅子に座った。
「谷間はハッキリ、そしてその均整の取れた肢体も、どうだ?ただ見られる感覚は??」
「恥ずかしいからっ!」
両胸を腕をクロスして隠し、顔を赤くして俺から目線を反らせてしまってる。
これじゃ少々話にならん。
「胸‥隠す仕草の方が余計にそそられるがな‥
それと陽菜‥俺を見ろ、俺はずっと陽菜を見ている‥全てをな」
「・・・あっ・・・」
おずおずだが、陽菜は目線を俺の方に向けた‥
見られているという羞恥、そして見るという欲。
男と女は不思議なもので、この関係性で性的興奮が高まる‥
天然陽菜が何処まで羞恥心に耐えられるか、その前に俺の欲望か?