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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第5章 お試しー秘書部長
「ンッ・・ああん・・・」
キスしもつれ合いながら、樹部長にソファーに押し倒された‥
逆らえない・・・
「この視点だと、陽菜の胸の谷間がハッキリだな‥
割れ目も深く、男だったらパイズリ出来るんじゃないかと思っても仕方無い‥‥」
上に覆い被さったまま、まだキスから解放してくれていないのに、樹部長の指は触れるか触れないかの優しいタッチで、私の鎖骨から胸の谷間へと下りてゆく・・
「ンンッ・・・」
胸の谷間に触れられただけで、ビクッと快感が走る!
今まで、こんな事は一度も無かったのに何故!?
「反応が良いな‥
本格的にお前を責めたらどうなる?
俺の手で乱れ鳴く姿も悪くない‥‥」
「はぁはぁ‥樹部長!」
「役職で呼ばれるのは、逆に背徳感があってゾクッとする‥
どうやら本気で欲情しているな俺も‥‥仕事のつもりだったが覚悟しろ陽菜・・・」
「・・・樹部長・・・」
樹部長の言葉に、私の方までゾクッとしてしまう‥
樹部長の中に"男"が見えたから・・・
谷間で遊んでいた指が、ブラウスのボタンに掛かり、1つ残らずボタンを外されてしまった。
見えるのは、キツキツで隙間の無いブラ1枚。