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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第15章 急なお呼ばれー取締役社長
「だ‥大丈夫かい陽菜君?」
「はい‥すみません」
身体事ソファーに突っ込み、パンティと秘所の膨らみが丸見えで、良い目の保養をした‥‥‥とは、流石に陽菜君には言えないかな?
だけど、もう少し動揺を煽るのも面白いかも?
「前に雅楽代相談役は某大学の特別講師をしていた、こんなのも聞いた事がある‥
優秀で経営実績も豊富な相談役だから、そんな依頼が来たのかも知れないね」
「は‥はあ、特別講師‥‥」
陽菜君は完全に目線を反らせてしまった‥
なるほど、雲母君が陽菜君を見付けたのは、この特別講師での話らしい。
それなら入社前に陽菜君を知っていて当たり前、そして事前に彼女の身の回りを探る事も可能。
だが秘書2課に‥雲母君は不服ではないのだろうか??
そこに付いての話は聞いていない、陽菜君を秘書2課に‥誰の判断だったのだろうか‥
今更問い詰めても無駄な事と分かっていながらも、純真な彼女に秘書2課は合わないと思ってしまう。
「陽菜君、君は聞いたかい?
雅楽代常務の見合い話は??」
「えっ?
奏常務お見合いするんですか??」
話を変えて見たが、どうやら伝わっていないよう、これは少し困ったかな??