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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第17章 マンション2ー雲母と同居?



流石に唇と胸にあった手は離してくれたけど、後ろから抱っこされてるのは変わらず‥
雲母はこれが気に入った‥らしい。



「そう言えば、後からハウスキーパーが入る、使わずのゲストルームだ陽菜用に変える、好きに使えば良いさ」


「ゲストルーム1つ!?」


空き部屋というか、殆ど物を置いていないというか‥
でも広いゲストルーム、それを私の‥‥為??



「俺の隣で毎日でも良いぞ陽菜?」


絶対に後ろで笑ってるよ雲母は‥
私をからかうのが、面白いみたい。


私の方はハラハラドキドキしっ放し、どうしても雲母の行動や言葉にドキッとしてしまうの。


どうしてだろう?
全てバレて、心のどこかでホッとしている??


それとも違う理由?
私なのに、私の心が分からない‥
こうして一緒に居るのは嫌いじゃないよ、エッチな事ばかり言うけど、真面目なところは真面目。


こうして顔を突き合わせて、まだ数日なのに‥
私は雲母を信用してる、分からないけど信用してる。



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