この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第19章 助けて‥くれるの?ー男達の結託



「ア・・・ンッ・・・」


中途半端の身体の疼きが切ない‥
イクほどの快感は無く、だからといってバイブは私に、じれったい快感を齎して来る。



「ンンッ・・・」


もう縛られた手首と足の感覚は殆ど無く、ただ握り締めている小瓶の感覚があるだけ。


それだけが唯一、私としての自我が確立されているようで、必死に小瓶だけは離さないようにと、一番集中してる。



(・・・雲母・・・)


こんな時なのに思い出すのは、マンションで雲母と一緒に居た時の事ばかり。


エッチで俺様だけど、優しくて誠実‥
そんな雲母だから、一緒に居て楽しいと思えるんだ、こんな時に気付くなんて、私本当にバカみたい。



「アァンッ!」


上げたくないのに、勝手に吐息が上がる‥
雅楽代社長が居なくなったという安心感のせいなのか、喘ぎ声が漏れる‥抑えられない。


固定されてバイブを挿入され、疼く私が情けない‥
心は嫌と悲鳴を上げているのに、身体は勝手に快楽に反応し痛みを和らげる為に、沢山オマ○コ汁を垂れ流す。


こんな私‥‥最低だっ!



(・・・きら・・・)


最後の心の拠り所‥
小瓶と一緒に、ただ1人の名前を心に思い浮かべるだけ‥私はもうそれしか出来ない・・・



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ