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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第19章 助けて‥くれるの?ー男達の結託
バイブの電源を切り、チラリとだけ見てしまう‥
多分、最初で最後になるであろう、陽菜君のバイブが抜かれたマ○コを‥‥
(・・・
これだけされて、綺麗なものだね・・・)
小振りで色も薄め‥
長時間の挿入に、多少ラビア辺りが腫れ上がっている感じだが、処女と言われても納得してしまいそうな、汚れなき色形をしている‥男だったら理想的な‥‥
それに目を瞑り、備え付けであるティッシュで簡単に後始末をしてから、陽菜君を立たせる為に手を貸す。
「いいかい此処から出たら、絶対に重役フロアーから出るまでは、声を上げないように‥約束だよ陽菜君?」
「分かり・・・ました・・・・・」
陽菜君の片腕を私の首に回して、私の方は完全に陽菜君の身体を支える形、それでも意識があるだけ彼女は軽い。
「行くよ‥
辛いかも知れないが、今しかタイミングが無い、我慢して欲しい」
「・・・・・は‥い」
普段使いもしない体力を総動員し、私は陽菜君を連れて応接室から廊下へと出た。
後はエレベーターまでの道‥近くも遠くもない距離だが、今の陽菜君に取れば拷問に等しいだろう。
その事実に目を瞑り、助ける事だけを考える・・・