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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第20章 シトラスの香りー陽菜のお守り



「なに考えている?」


「あ・・
仕事‥どうしようかなって‥‥」


「それか‥‥」


「ちょっ‥またぁー!」


ヒョイと持ち上げられて、私はまた雲母の上‥
間違い無く雲母の趣味だよ。



「陽菜、俺の会社に来る気はないか?
勿論俺付きの秘書だぞ??」


「・・・・・えぇ――!?」


どうしてそんな話になるの!?



「何も無く言ってない‥
お前、天羽のところでサポートしてただろ?
経営関係に才能がある、天羽の太鼓判だ、それに秘書として人通りは教育されているらしいな、これは凪が言っていた」


「それは‥うん、秘書2課に移動になった時に人通りは‥
天羽さんのところでサポートしてたのも本当」


「総合的に能力があるって事だ、天羽が人を認める発言をするのは珍しい、それとなく扱いたとも言っていたな」


「そう言われれば難しいものばかり・・」


普通これ回す?
そんな物もあったよ、天羽さん確信犯だったんだ。



「たがら俺の秘書になれ陽菜、俺としても陽菜が1日中側に居たら安心出来る‥良いだろ??」


「うっ‥‥」


またその言い方‥
雲母のこういう言い方ってズルい、逆らえないじゃない‥‥



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