この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第20章 シトラスの香りー陽菜のお守り



「ふっ、決まりだな‥
まあ‥その前に傷を治せよ、治らんと俺も何も出来ん」


「何もって‥‥」


「こういう事だっ」


「んんっ!」


またキス!
今度はすぐ舌が忍び込んで来た、雲母の舌先って口内でも小刻みに動いて‥かなりエッチ。



「んっ‥んんっ‥‥」


「良いか?
‥‥ん‥‥‥」


舌が絡み合ったと思ったら、舌先で私の舌を丁寧になぞって‥
これダメっ、ゾクッとしちゃう‥‥



「ああっ雲母っっ!」


「キスだけでエロい顔だな陽菜?」


「だって‥だってぇ!」


昨日の疼きの余韻が蘇る、あのイケそうでイケない焦れったい感覚を‥
あれで何時間我慢したの私??



「もっと欲しいか?
とは言っても、怪我に触れない程度だぞ??」


「もっと欲しい‥
身体が‥‥はぁぁ‥‥」


手と手首は動かせないから、腕を雲母首に絡み付け、少しだけおねだり。



「身体が?
‥‥ああ、昨日そんなに俺を思って焦れていたのか陽菜??」


「っっ!?」


あ‥ああ当たらずとも遠からず‥
あの緩慢さに、雲母の責めを思い出したなんて‥‥言えないっ!!



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ