この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第6章 玩具が大好きー営業課長



「では最後に、私は天羽雅己(アマネ マサキ)、専務をやっている‥
樹に無茶な事を要求されていないかい?
勿論秘書2課の仕事以外で‥‥」


「いえ‥
宜しくお願いします天羽専務」


しっかり秘書2課以外って釘を刺された。


天羽専務も意外に若い、そう言えば社長が立ち上げた会社だから、重役関係も比較的若いんだ。


なるほど納得。



「それで俺達に合わせに来たという事は、そろそろ仕上がった、そう取っていいのかな樹?」


「まだ社長のお相手は‥
とりあえず、一部の課長と部長、そこから始めさせようと思っています」


「構わない樹の好きなように‥」


「はい、ありがとうございます社長」


樹部長も、こういう時は敬語なんだ‥って当たり前か‥
挨拶が済んで部屋を出て一安心。


社長と相談役のコンビって、なんか怖い‥
どうしてそう思ったんだろう?



「挨拶も終わった‥
そろそろ本格的に派遣の仕事をして貰うぞ小鳥遊」


「・・・・・はい」


何時までも研修とはいかない、それは分かっていたけど‥
こう現実を突き付けられたら、凄く辛い。



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ