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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第6章 玩具が大好きー営業課長
「唄姫さんも同い年ですよね?」
「あー
ああいうのは論外、さも女王様キャラで玉の輿を狙って‥そんなのが嫌いなの‥
俺的には陽菜ちゃんみたいな感じが良い」
「はあ‥ありがとうございます」
これ‥お礼言って良い状況なの?
悪く解釈すれば普通って言われます私‥
そりゃ唄姫さんと一括りは‥嫌だなぁー
「・・・・・
それで‥良い陽菜ちゃん?」
「はっはいっ!」
そうだった、目的は成宮課長とのセックス‥
あまりにも自然で気楽な雰囲気だから、忘れそうになってた、やっぱり営業エース口が上手いよ。
私が座っている隣に座り、成宮課長は私を抱き締めて来る。
「良いなぁー
胸は大きめで、抱き心地抜群!
陽菜ちゃん、こっち向いて‥」
「・・・・ンッ・・・」
言われた通りに成宮課長を見たら、速攻でキスしてるし‥
1~2度、唇だけが触れ合ったと思ったら、クチャと成宮課長の舌が私に忍び込んで来る。
「ンッ・・・ァア・・・・」
「ピチャ‥キスも初々しくて良い感じ‥」
「・・・あっ・・・」
離れてしまった唇と舌を追い掛けるように、思わず舌を伸ばしてしまう。
樹部長は、何時もキスは長めだったから。