この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第6章 玩具が大好きー営業課長
「そのエロい顔も堪らない‥
ねえ陽菜ちゃん、こんなの使った事はある?」
「えっ・・・・・?」
成宮課長がポケットを探って取り出した物‥
それは‥小さな卵型の物にコードが付いている・・・
幾ら私でも、それが何かくらいは・・・分かるけど・・・
「その‥
使った事‥‥無いです‥‥」
それは小型ローターと呼ばれる大人の玩具‥
つまり性的玩具。
「マジ?初めて??
俺、こういう大人の玩具が好きなんだ、完全個人趣味‥
使っても良い?
俺が陽菜ちゃんを気持ち良くさせるから」
「は・・・はい、成宮課長・・」
「うーん‥
役職で呼ばれるのは‥こう聞き慣れ過ぎて萎えるというか‥
洋平って呼んで?陽菜ちゃん??」
「いきなり!?」
会って数分で名前呼び‥‥それもみんなが憧れる成宮課長だよ?
凄く抵抗感満載。
「言う事は聞くんだったよね?
聞かないと、樹部長からのお小言‥だったっけ??」
「うっっ‥‥」
お小言よりお仕置きが怖いです‥
またダウンするまで‥‥
「洋平‥‥さん‥
それで妥協してくれませんか‥‥恥ずかしい‥‥」
「洋平さん‥なんか良い響き‥
良いよ、俺その方がめっちゃ興奮する感じ」