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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第25章 俺にしとけよー愛の告白

全くアッサリ言ってくれるな、要するに伝統と格式がある家柄‥
俺達みたいな、普通から上がって来たのとは、根本的から違う。
陽菜自身が、殆ど気にしていないのが救いだぜ‥お嬢様してないからな。
「ねえ雲母、せっかくの良い部屋なんだから広く使お?」
「俺としちゃあ、この映画館並のモニターで、普通に映画でも見たくなって来たな‥
お、大迫力でエロいのもありか?」
「雲母っ!!」
「こらっ、暴れるなよ」
大人しく抱かれていたと思ったら、俺のエロい発言で急に暴れ出す始末‥
素の陽菜は自由奔放、それがまた可愛いんだが。
「だってまたそんな事を言うんだもんっ!」
「良いだろ‥
2人っきりなんだ、多少はエロい方に頭が行くぞ?
此処で陽菜を裸にして、あの窓の前で思いっ切り丸見えセックスしたいとか‥‥」
「な‥なななんでぇー!?」
「・・・萌えるだろ?
見られるかもという羞恥心は、窓の外に向かってマ○コ広げて見るか‥‥‥っいてっっ!!」
羞恥心も過ぎたのか、腕の中の陽菜から拳一撃。
「私、露出の趣味はありませんっ!!」
「怒るなよ‥‥」
「知らないっ!!」

