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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第25章 俺にしとけよー愛の告白

またポフっと下ろされるのかと思いきや、凄く優しくベッドに下ろされ、雲母がそのまま私に覆い被さって来る‥
こういう雲母は、少し珍しい。
「・・雲母??」
「ん?
・・・触れ合いたいんだよ・・」
「・・・私も・・・」
上から襲われるようなキス‥
ねえ‥私から求めて‥良いの??
「・・・ん・・・」
出来る限り私から舌を伸ばして、雲母の唇をペロリと舐めたら、雲母も気付いて舌を伸ばして私の舌を絡み取った。
見える互いの赤い舌‥
舌先だけで突っつき合ったり、しっかりと絡め合ったり‥
見えてるだけで、どうしてこんなにエッチなんだろう?
見え絡まる赤い舌‥
まるで、オマ○コに挿入されているかのような快感と興奮が齎される感じ‥‥凄い感じて気持ちが良いの。
「はぁぁん これだけなのに‥‥」
「トロトロの顔だな‥おい‥‥
そんなに良いか?
まだ終わらせてやらんぞ??」
「ああん‥‥もっとキスしてぇ‥‥ンンッ‥‥」
唇が合わさった途端に、雲母の舌が入って来て、私の口内を蹂躙する。
歯列を舌先でなぞり、舌の裏側まで絡み取られて、何時もの雲母より激しいディープなキス。

