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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第25章 俺にしとけよー愛の告白

「ンンッ ン―!」
犯される・・そんな言い方が合ってるかのような、隅々まで舌が動く雲母のキス・・
勘違いしないで!
無理やり犯されるじゃなくて、全てを食べられてしまいそうな、愛情が籠もりつつも激しい行為の方。
「ンッ・・・アァッ!」
私の舌を、舌先でなぞり責められるの弱い‥
これだけで、雲母の手に堕ちる‥だけどそれが気持ちが良い、私キスだけで凄く感じてる‥何時になく・・
「はぁはぁ‥
はぁん‥‥キスだけでイッちゃいそうだよ‥‥」
「はぁ‥俺は全然足らんぞ?
もっと‥‥もっと陽菜を貪り尽くしたい、責めて責めて俺しか見えなくなるまで‥俺しか求めなくなるまでだっ!」
「・・きらぁ‥あっ・・」
雲母の手が私の服に‥
下着まで全てを脱がされた後、雲母は自分が着ていた物を全て脱ぎ捨てた。
「・・・・・・・」
長身でワイルド系イケメン‥
身体も鍛えていて、引き締まった筋肉に割れた胸板。
なんかね、彫刻にこういうのあったよね?
男性のフェロモンと筋肉美の融合みたいな、野性味溢れた格好いい彫刻。
裸体の雲母は、そんな彫刻を見ているよう‥
世の女性の理想の男性の姿。

