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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第25章 俺にしとけよー愛の告白



「・・・キスマーク」


「そろそろ良いだろ?
俺のモノだっていう印、1つとは言わず沢山付けたいがな」


薄い赤から、それなりにハッキリ分かる赤い痕に変わり、しっかりと谷間で自己主張してる‥
場所が雲母らしいけど。



「良いよ‥沢山付けても‥‥
雲母がそうしたいんだったら‥‥良いよ‥‥」


「・・・陽菜・・・」


そこで驚くの?


もう秘書2課は関係無いんだから、幾らでもキスマークを付けて欲しい‥
でも、見え過ぎる場所は、ちょっと困るかな?



「雲母の好きにして良いから‥
だけど、見えるところはダメだよ?」


「分かってら・・」


雲母の唇が胸に‥
這う唇が‥どこにキスマークを付けられるんだろうと、心はドキドキ・・



「アッ アッ アッ  」


何度もチクッとする痛みが‥痛みの他に快感も、雲母に印を付けられているという快感。



「アァァッ!
雲母っ、乳首は付かないよぉ‥‥」


「キスマークだけじゃ足りないだろうが‥
これだけで乳首が勃起ってんだ、吸い付きたくもなるだろ」


「アンッッ!」


もう片方の乳首もチュッと吸い付かれた‥
それだけで、快感が身体全体に広がるよう。



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