この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第26章 雲母の一芝居ー裏工作ー



「また随分な大人仕様だな‥
使っていたのは高校までだよな?」


「だから‥
ママの趣味が入ってるの!
どう考えても私の趣味じゃ無いでしょう」


壁一面分の鏡、回りは深紅系のカーテン、真ん中にクイーンサイズ程度のベッド‥
家具は‥アパートで見た陽菜の部屋程度。


こりゃ嫌がる訳だ‥
かなり際どいというかエロい。



「高校か、こんな部屋だ1人エッチか?」


「・・・へっ!?」


「性的な事に、一番興味がある時期だろ?
鏡に自分の裸体でも映して、1人悶えてたんじゃないか陽菜?」


丁度良く完全に鏡に映る場所で、陽菜を後ろから抱き締めながら耳元で囁けば、陽菜の顔はみるみる真っ赤に染まっていく。



「な‥ななな‥‥
そんな事してないっ!」


「本当か?
その割には動揺してるよな陽菜??」


「違うっ‥これはその‥‥」


「なあ・・・
どうやってオナってたんだよ・・・俺的にはそれが知りたいぞ・・・」


「そんな事・・・・言える訳が無いでしょう!
雲母のエッチっ!!」


「・・という事はしてたんだな?」


「・・・あっ・・・」


誘導尋問に見事引っ掛かり、陽菜は回りくどいながらも、オナってたのを認める結果。


これはもう少し弄れるな。



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ