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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第26章 雲母の一芝居ー裏工作ー
「また随分な大人仕様だな‥
使っていたのは高校までだよな?」
「だから‥
ママの趣味が入ってるの!
どう考えても私の趣味じゃ無いでしょう」
壁一面分の鏡、回りは深紅系のカーテン、真ん中にクイーンサイズ程度のベッド‥
家具は‥アパートで見た陽菜の部屋程度。
こりゃ嫌がる訳だ‥
かなり際どいというかエロい。
「高校か、こんな部屋だ1人エッチか?」
「・・・へっ!?」
「性的な事に、一番興味がある時期だろ?
鏡に自分の裸体でも映して、1人悶えてたんじゃないか陽菜?」
丁度良く完全に鏡に映る場所で、陽菜を後ろから抱き締めながら耳元で囁けば、陽菜の顔はみるみる真っ赤に染まっていく。
「な‥ななな‥‥
そんな事してないっ!」
「本当か?
その割には動揺してるよな陽菜??」
「違うっ‥これはその‥‥」
「なあ・・・
どうやってオナってたんだよ・・・俺的にはそれが知りたいぞ・・・」
「そんな事・・・・言える訳が無いでしょう!
雲母のエッチっ!!」
「・・という事はしてたんだな?」
「・・・あっ・・・」
誘導尋問に見事引っ掛かり、陽菜は回りくどいながらも、オナってたのを認める結果。
これはもう少し弄れるな。