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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第33章 樹と天羽の悪巧みー秘書2課解散



「唄姫お前な‥
いい加減にその"お味噌"って呼び方を止めんと、社長にでも聞かれて見ろ、一発でこの会社から消えるぞ?」


「何ですって!?
あんなお味噌に、私が名前で呼べと仰るのですか樹部長は!!」


何で揃ってお味噌を擁護するのよ!!


擁護されるべきなのは、この私であってお味噌じゃ無いわっ!!



「・・・
勘違いも大概にしろよ唄姫、お前は秘書2課に都合の良い女‥‥それ以上の価値など無い‥
周りの男共が、セックスにも連れ歩くにも丁度良いからチヤホヤする、ただそれだけだといい加減気付けよな」


「な な な!?」


樹部長の、情け容赦の無い言葉の数々・・


どうして私が、こんな仕打ちを受けなくてはいけないのよ―――!!



「・・それもこれも全てあのお味噌のせいですわっ!!」


「まだ言うか・・
獅王社長のご令嬢に向かって、何時までもお味噌なんざ言ってて見ろ‥
唄姫お前‥社会的にも消されるぞ、それでも良いのか??」


「獅王社長のご令嬢っ!?」


「レストランで小鳥遊とトラブったようだな?
あのレストランは、獅王社長お気に入りの店、出禁だけで済んだのをありがたいと思え」



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