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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第34章 §ひとときの夢§鏡の幻ー入り乱れる心と身体
バイブをそのままにし、首筋から肩筋に唇を這わせ、両胸を激しく揉みしだく‥
これでも、かなり我慢してんだ‥
傷付ける気は無い、快感に身を浸していればそれで良い‥快楽で俺しか見えない陽菜が良いんだよ。
「アアッ‥‥きらぁ‥‥」
「もっと感じろよ陽菜っ!」
甘ったるい‥俺の名を呼び鳴く陽菜の声‥
鏡の存在を忘れ、快感に溺れるヤらしい姿‥‥俺がどれだけ欲情していると思う?
此処まで熱く、そしてトコトン責めたいと思うのは陽菜だけだ・・
だが、予想外ってものは突然やって来る・・
それは‥‥そろそろ本気で‥陽菜のマ○コを犯そうかと頭を擡げた時、意外な奴が部屋に入って来た・・
「小鳥遊、ちょっと相談がある‥‥ん‥だが‥‥‥‥」
ノックもしないで部屋に入って来た樹と‥
急な事に固まる俺と陽菜。
これを見られたら、なにをやっていたかバレバレだろうがっ!!