この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第38章 ひとときの夢§欲望の開放と縄の魅力
部屋に入り、俺が手に持ったのは1本の縄・・
「・・・あっ・・・」
それを陽菜の両手首を纏め括るように縛り、両腕を上に上げさせ、天井の滑車へと通し陽菜を吊す。
勿論両足は付く程度に留めている、両腕だけで人1人分の体重を支えるのは、並大抵の事じゃ無い‥
それに、陽菜にそこまでの負担を掛ける気も無い。
「良い感じだな‥
どうだ、縛られ逃げられ無く俺に責められるのは?」
「ァアン‥‥胸‥そんなに揉んじゃ‥‥」
俺は陽菜の後ろから、両胸に手を掛け、形が変わるほど滅茶苦茶に揉みしだく‥耳元で甘く囁きながら‥‥
「嫌じゃないんだろ?
摘まんで欲しそうに、乳首をビンビンに勃起させてるんだからな」
「っっ!!
ああぁあっっ――!!」
両乳首を潰すように少しキツく摘まめば、ビクンと身体を揺らし快感に大きく反応する陽菜‥
緊縛という状況と、過敏に反応する陽菜に、俺の方も興奮が隠し切れない、もっと陽菜を鳴かす方法は無いか??