この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第40章 振り回すさー樹の夢ー



選んだのはシンプルダブルルーム、こういう場合は的確だろ?


ルームキーで部屋の扉を開け、陽菜を先に入れ扉を閉めた。


そう‥閉めた瞬間に、まだ戸惑っている陽菜の腰に腕を回し、俺の方を向かせてキス・・



「ハァ‥此処扉の前‥‥」


「何挨拶変わりだ、後でルームサービスも来るしな」


「だったら余計にっ!」


「・・・嫌か?
選んだのは陽菜‥お前だ、今夜は朝まで寝かせてやる気なんかねぇよ‥
じっくりお前を食い尽くしやる‥‥」


「・・・・・・」


俺の顔を見て聞いて、真っ赤になる陽菜の表情が良い‥
羞恥心は余計に性欲を煽る‥今の陽菜のように‥‥



「まだまだお預けだっ!
ほら中に入れ‥」


「は‥はい‥‥」


シンプルダブルと言ったんだが、部屋は2間続きで、奥にはクイーンサイズか?広めのベッド‥


手前はソファーと、サラリーマンが宿泊しても仕事が出来るよう、デザインデスクなどが置いてある。


流石、豪華仕様で謳っているホテルだけはあるな‥
陽菜は、手前の部屋のソファーにちょこんと座り辺りを眺めて、俺はバスルームに行きお湯を溜める。



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ