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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第40章 振り回すさー樹の夢ー
「・・サンドイッチ?」
「あ?
ああ、腹は減っているが、軽めの物が良いと思ってな‥
これだったら食えるだろ??」
「はい大丈夫です!」
サンドイッチとフレッシュジュース‥
酒を頼まなかった俺を誉めろよ、多少は飲みたい気分なんだぞ?
「・・いただきます?」
「なんで疑問形なんだお前は??」
「だって‥朝食みたい?
朝はどうするのかなって??」
「ちっ、朝まで考えてねぇよ‥
逆に朝はステーキでどうだ?体力が激落ちしている筈だぜ??」
「・・・んんっ!?
っっけほっけほ!!」
おいおいなんだよ、自分で言っておいて、俺の言葉でむせかえるか?
相変わらず、何処か抜けてんだよな‥
それが陽菜らしい‥俺だって最近気付いたんだっ!
「しかし‥湯上がりバスローブってのもそそる‥
勿論下着は着けて無いよなぁ陽菜?」
「へ?
・・・えぇーっ!?」
「なんでそこまで驚く?
普通こんな時は、下着は着けない‥常識だろう」
俺も言うに事欠いて、良くこんな事を言うもんだ‥
多少俺の願望が入ってはいるさ、そうだろ?押し倒したら素肌‥男の理想だろうが!

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