この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第40章 振り回すさー樹の夢ー



「・・サンドイッチ?」


「あ?
ああ、腹は減っているが、軽めの物が良いと思ってな‥
これだったら食えるだろ??」


「はい大丈夫です!」


サンドイッチとフレッシュジュース‥
酒を頼まなかった俺を誉めろよ、多少は飲みたい気分なんだぞ?



「・・いただきます?」


「なんで疑問形なんだお前は??」


「だって‥朝食みたい?
朝はどうするのかなって??」


「ちっ、朝まで考えてねぇよ‥
逆に朝はステーキでどうだ?体力が激落ちしている筈だぜ??」


「・・・んんっ!?
っっけほっけほ!!」


おいおいなんだよ、自分で言っておいて、俺の言葉でむせかえるか?


相変わらず、何処か抜けてんだよな‥
それが陽菜らしい‥俺だって最近気付いたんだっ!



「しかし‥湯上がりバスローブってのもそそる‥
勿論下着は着けて無いよなぁ陽菜?」


「へ?
・・・えぇーっ!?」


「なんでそこまで驚く?
普通こんな時は、下着は着けない‥常識だろう」


俺も言うに事欠いて、良くこんな事を言うもんだ‥
多少俺の願望が入ってはいるさ、そうだろ?押し倒したら素肌‥男の理想だろうが!



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ