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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第40章 振り回すさー樹の夢ー

「んっ‥もっとだ陽菜‥‥んっ‥‥」
「アァン‥な‥ぎ‥‥ンッ‥‥凪‥‥はぁんっ‥‥」
何度も何度もキスを繰り返して、何度も何度も名前を呼ばせる‥
陽菜が自覚するまで何度も何度も‥‥
「ンンッ凪ぃ‥‥」
「ふっ、かなり甘い声になったな‥
だがまだだ‥俺の事を心から思うくらい呼べよ陽菜、俺はお前が良いんだよ‥‥」
「・・・・・凪?」
「・・・陽菜が愛おしい、誰にも渡したくない‥
俺だけを見て、俺だけの名前を呼べ‥それが俺の望みだ‥‥」
驚いた顔の陽菜に、またキスを繰り返す‥
甘く‥そして奪うような激しいキスを‥‥
「ンンッ!
ああ‥‥凪‥‥ちゅっ‥‥‥」
「はぁはぁ‥
そうだ、もっと俺を求めろ陽菜‥‥‥陽菜っ!」
陽菜の口内に舌を差し込み、躊躇う舌を奪いねっとりと絡ませ‥
舌先が舌全体が絡み合う‥
激し過ぎて、混ざる唾液が陽菜の頬を伝うくらい夢中に、陽菜の口内を貪る・・
「あぁぁ‥なぎっ!」
「ちゅるっ‥‥陽菜‥‥本気なんだ‥分かれよ‥‥んっっ‥
俺がお前をどう思っていたかくらい、薄々気付いていた筈だっ!!」
激しいキスの中での本音‥愛の告白‥
分かってくれよ‥‥陽菜っ!!

