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第7章 縛りプレイｰ人事部長

「・・・・・
その‥その格好で抱き付かれると‥
オジサンの年齢でも男なんだ、欲情しない訳がない‥‥」


「？？
・・・・・ひやぁっ！」


私、裸で竜崎部長に抱き付いちゃった！
しかも、腕を広げた時に、掛けて貰ったブラウスも落ちて、本当に裸体状態。



「・・・
もう一度キスからで良いか？」


「はい・・・ハンッ・・・」


また優しい触れるだけのキスから‥
キスの上手い下手に、若いも年上も関係ない、若くっても上手い人だって居るし、年上でも下手な人も居る。



「ンッ‥‥アァ‥‥」


そのままソファーに優しく押し倒され、私は竜崎部長を見上げる状態。


グッと深く舌を絡め合った後、竜崎部長の舌は私の身体を這い回る。



「きめ細かい裸だ‥
だが此処はもう硬くなっている・・」


「アァンッ！」


乳房を這い回り、乳首が唇に捕らわれ‥
舌でコロコロと転がされた後、本当に軽い甘噛みをされた。


今の私はこれだけで感じ、身体がピクンと跳ねてしまう‥
抱かれる度に敏感になる身体、触れられる度に感じやすくなる快感。



「んはぁぁ‥アァ‥‥」


片方を散々責めて、もう片方の乳首も同じく‥
凄く気持ち良い・・・