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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第40章 振り回すさー樹の夢ー

「ああっ!そんなにっっだめぇっ!!
ンッ・・あぁ・・はぁはぁ・・あぁ――っ!!」
「周りが見えないくらい‥‥俺しか見えないくらいイキ捲れ陽菜っ!」
片手で陽菜を押さえ付け、片手でクリトリスを責め続ける‥
乱れる身体‥‥そんな陽菜に、触れるだけの甘い口付け‥‥
「なぎ・・・はぁはぁはぁ・・あ・・・・」
「そうだ、快感を与えているのは誰だ?
イキ狂いそうまで責めているのは誰だ??
・・愛おしいからこそ、俺以外は見て欲しくないんだ、感じて欲しくないんだよ陽菜っ!!」
一方的な欲なのかも知れん‥
だが此処まで来たら、俺は‥男は止まれないんだ、好きな女の全てを手に入れ、俺しか見えないようにしなければ気が済まない。
男が本気になるとは、こういう事を言うんだ‥
全てを征服したい劣情が俺を突き動かす、尽きる事の無い愛という狂喜・・
「はぁはぁ・・凪・・凪っ!!」
「・・・っっ!?」
快楽に乱れ喘ぐ陽菜が、突然俺に抱き付いた!?
「はぁ はぁ
気持ち‥分かったから‥‥‥凪の気持ち‥‥凄く分かったから‥‥
私は‥何処にも行かないよ?
凪の側に居る、凪と一緒に居るよ・・・」
「・・・陽菜・・・」

