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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第8章 口淫奉仕ー専務取締役
"連れて歩くには丁度良い女"
悠久から見て唄姫などこんなところ‥
社長にして、一定階級‥つまりセレブといわれる人種は、一般女性をその程度にしか思っていない。
飽きれば次など沢山居る、特に秘書2課には沢山‥
そして悠久は、とうとう小鳥遊に目を付けた。
まずは天羽専務で様子見なんだろう‥
俺も最低限の情報だけ上げ、小鳥遊の事は避けていたから。
(陽菜が悠久の遊びに保つ訳が無い・・・)
これがお茶を濁した理由。
これでも散々女を見て来た、見て来たからこそ小鳥遊の性格では悠久の相手は無理がある。
そう‥少しの事でも心を痛め、他人を思いやる心を持つ小鳥遊では、悠久のやり方では壊れる‥確実に・・
(・・・
仕方が無い・・・)
スマホを掴み会議室へ、勿論電話を掛ける相手は1人だ。
「・・・・
俺だ、今良いか?」
『珍しいな勤務中だというのに、樹お前らしく無い』
「少し事情が変わった‥
悠久が小鳥遊に目を付けた、今日のところは天羽になっているが、悠久が呼ぶのも時間の問題だろう」
『・・・
それで俺か・・
計画を早める気か樹?』
「出来たら‥だな‥‥」
小鳥遊が本当に壊れない内に・・・