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淫の館
第5章 磔の躾
もし、お漏らししなかったら、洗濯はなくなるのだろうか…
試したくても、結局石畳から解放されると失禁してしまい、
洗濯で唯一の快楽を貪り、干されている間に反省するという毎日が続いていた。
秘密の訓練は効を成し、腹筋だけで起き上がれるようになり、部屋でこっそりスクワットをして足腰も鍛え始めた。
石畳の間は、男や弟子たちがいて、好きな時を過ごしたり、女達を呼んで交わったりしていて、
脚を痺れさせて堪える私に興味を持ち続ける者もいなくなってきた。