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淫の館
第6章 脱走
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ジャラ…ジャラ…バシャッ…
ッグェホ…ぐるしぃ…殺せ…殺してちょうだ…
ジャラジャラ…ドボン…
もう無理だ。
隙があると思ったのは、男の罠だったのだ。
まんまとかかった自分が悔しい。
先週、素直に男のものになってしまえば良かったのだ。
それか、今ここで死にたい。
もう、何も期待しない。
ジャラジャラジャラ…
ああああああっ…殺してくださいぃ…
それか貴方のものにしてくださいぃ…
「いいだろう。だが、まだ信用ならない。」
ジャラジャラ…ドボン…
いっそ死ぬなら、気持ちよく死にたい。
もう…1人は…嫌だ。
ジャラ…ジャラ…ジャラ…
抱いて…貴方の奴隷として…飼ってくださいぃ…
ジャラジャラ…ドボン…
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