この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第6章 脱走

愛してると言ったとして、拷問に怯えて錯乱して言ったこと、
それをこの男が信じてこんなに態度を柔軟にするだろうか。

確かに歩いていたら間に合わない。
連れていくって、抱きかかえられるのも嫌だ。

「ここでします。」

「私にするところを見られていいのか?」

「はい、もう何度も見られてますし、今さらです。」

「そうか、ならば、私に向かって脚を開いて口上を述べてからしてみなさい。」

まだ試されているのだろうか、

でも何故か磔拷問は終わった。
手の自由が利くのだ。

おとなしくしていればもっと自由になるかもしれない。


/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ