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淫の館
第6章 脱走

いつも用を足すためか、昼食になり躾が一時中断となる。

昼食も一人自室で摂る。

そして午後も石畳の躾が再開される。

中断となるので躾が堪えられないことはなく、用を足しながら、夕食の時間まで躾が行われる。

立ち会うのは男だけで、男はほとんど会話しない。

静寂の中で色んなことに思いを馳せながら、痺れと痛みに堪えるのだ。


今日も同じ、弟子たちがいても会話はない。

ただ、久しぶりに顔を合わせるせいか、ちらちらと私を見ているのを感じた。


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