この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫の館
第8章 火の躾

ああああっ…もう無理ぃっ…
反対の内腿にも垂らされて私は叫ぶ。
「やはり危ないな。」
館主様は蝋燭を一旦置いて、縄を取り出し、私を胸の下辺りで腕と台ごと縛ってしまう。
「これで落ちる心配はないだろう。手で自分の脚を抱えてもっと開きなさい。」
いやぁ…いやぁ…出来ないっ…できませんん…
私は子供のように泣き叫び、首を振って拒んだ。
どこに落とされるかわかっているからだ。
「ならば、縛って無理矢理されるか?」
館主様の目が妖しく光る。私の反応が楽しくて仕方ないのだろう。
そして、これを乗り越えたらもっと喜ばれるはずだ。

