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淫の館
第8章 火の躾

「次は仰向けだな。」

向きを変えるとき、館主様が摘んた蝋の華を銀皿に集めているのを見た。

「それをどうするんですか?」

「溶かしてまた蝋燭を作る。」

何故かここの生活らしいと感じた。皆で分担して、皆に巡回して元に戻る。
ゆったりとした時の流れの中で、何かが、すべてが巡回しているように感じていたのだ。


前面も丁寧に剥がしていく。そして乳房に取り掛かった。

館主様は無理に引き剥がさず、蝋に引っ張られて形を変える姿を楽しんでいた。


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