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淫の館
第12章 土の躾
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ウグゥ…ウグゥ…
思わず息を吐いてしまい、バケツの麦茶がブクブクと泡だつ。
「わりとスムーズにくわえたな。ストッパーは3つだ。
全部出してしまわないようにしっかり尻の穴を絞めるんだな。
さて、ようやく準備が整った。」
ウ゛ウ゛…
館主様がタンクの上部にあるペットボトルのキャップのような小さな蓋を開ける。
挿入っただけで異物感のあったチューブから液体が逆流してきた。
フグゥ…フグゥ…
ストローをくわえたまま訴えるが館主様はにこやかに眺めているだけだった。
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