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淫の館
第13章 日の躾
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「その棒に掴まりなさい。」
ぶら下がるように掴まると滑車が回り、棒に繋がる鎖が伸びて棒が下りる。
館主様が私の後ろに回り、帯を解いて着物の裾を捲りたくしあげて棒に括りつけた。
私は肌を晒したまま盥の上にしゃがまされた。
「腹が膨れているだろう。昨日受け止めたものを出しなさい。」
館主様がお尻の穴に手を回す、違和感のあったものがズルリと引き抜かれた。
はぁあっ…
門を拓かれる感覚は快感であると体に刷り込まれ、ストッパーを抜くだけで甘い声を出してしまった。
館主様はサエが填めていたのと同じストッパーを外して私に見せてきた。
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