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淫の館
第13章 日の躾

これがお尻に刺さっていたんだ。
咎めが外れた途端にお腹が動きだし、立っていられなくなって金盥にしゃがむ。
はぅううっ…
我慢することなく息んでしまうとドロッとした液体が噴射されていった。
「腸から高タンパクをいきなり摂取して体が疲れただろう。だが、肌艶はいいな。」
昨日意識がないまま受け止めた白濁が水分がなくなりドロッと吐き出されていく、棒に掴まり悶えながら吐き出す様子を館主様と弟子たちが見届けた。
「まるで射精しているようですね。」
弟子たちがせせら笑うが、だからといって止められるものでもなく、
意識のないうちにどれだけの精を受け止めたのかと、自分でも驚くばかりだった。

