この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第15章 火の躾 二週目

「このチロチロと焦げる艾を私の愛撫だと思えば受けられるだろう?」

やはり、そうなのだ。
これは館主様の愛撫なのだ。

館主様の炎のない静かな燃焼に私は犯されている。

狼狽えずに館主様の愛を受け止めよう。
そう考えて体が逃げないように構える。

チリチリと艾が黒く焦げていくのを見つめて堪える。

ジワジワと熱さが伝わり、そのうち直接炎が触れているかのように熱くなる。


ウゥッ…

呻き声を上げてしまう。

パッと館主様が艾を払い、現れた乳首を舐めてくる。

はぁあっ…

私は体を仰け反らせて悦んだ。
/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ