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淫の館
第15章 火の躾 二週目

あああっ…館主様…熱いっ…早くとって…
館主様が声をあげて笑い、手で乳房ごと払う。
「館主様は熱くないのですか?」
「いや、一瞬だからな。
ああ、可哀想に乳首が縮こまってしまったよ。」
はぁああん…
館主様がペロリとそこを舐めただけではしたない声を出してしまった。
更に反対側にも艾が置かれる。
元々弱いところだけど、一度熱さがわかってしまっているから尚更体が震えてしまう。
「蝋責めの方が熱いと思うんだがな。」
言いながらもやはり火を点けられた。

