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淫の館
第16章 水の躾 2週目
「どうすればいいのか解るだろう。さあ、入りなさい。いや、入れなさいかな。」
館主様は真顔でおっしゃる。
私は着物を脱いで水槽に跨がって入り、妖しい玩具の中腹を握り、自分であてがって腰を落とす。
午前中の躾の時から濡れていたソコは難なく口を開き、多分館主様を模したと思われるそっくりな玩具が、私を割り開いて挿入ってきた。
位置に着いたのを見て、館主様がホースを水槽に入れ水を出す。
何も感じない中途半端なぬるま湯が勢いよく流れ出てきた。