この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫の館
第17章 木の躾…2週目

通してもらえない雰囲気に、意味がわからないままコクリと頭を下げ通してもらうと、既に玉座についていた館主様もやり取りにニヤニヤしている。
「いただきます。」
「腹は普通に空くんだな。」
「はい?」
館主様の言う意味がわからず、疑問形の返事をする。
「夕げも忘れて男根に吸い付いて、腹が膨れるほど味わったのに、腹が空くんだな。」
「うぅっ」
私は俯いてお椀に手をつける。
昨日の記憶はないが、どうやら沢山の弟子にフェラをして精飲したようだ。
「今日の担当が様子を見に行ったところ、夢遊病者のように吸い付いて精飲したようだぞ。」
さっきの会話はそれだったのだ。

