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淫の館
第17章 木の躾…2週目

「ごちそうさまでした。」
ずっと後味が残ったままだったが何とか完食する。
待ち構えたように担当がお膳を下げ、私の部屋にやってきた。
畳に正座して歯磨きの最中だった。
ノックも声掛けもなく襖が開いて担当が自室のように入ってきてベッドにボスンと腰掛けた。
私の歯磨きの様子を見つめながら、徐にズボンの上から自身を撫で擦る。
根元をグッと握り込んでからシュシュッと棹を擦りあげ、先端は手のひらで丸めるようにクルクルと撫で回している。
それが好みの愛撫なのだろうか…
盗み見てリズムや加減などを探ってみた。

