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淫の館
第1章 入館までの流れ 初日
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よしよしと、子供をあやすように頭を撫でられながら、男の後始末をする。
ゴムを着けなかったことも、中に出すと脅されたことも、リクエストリストに反していると、文句の一つも言いたいところだったが、
夫にも撫でられたことのない私は、男の仕草に騙されてしまった。
そして後始末に反応を始めるソレの逞しさに私はまた期待してしまう。
「次は正常位でフィニッシュを迎えましょうね。」
横向きに向かい合わせで、まだ私の頭を宥めるように撫でていた男が、上側の私の脚を自分の腰の上に引き揚げて、挿入ってきた。
しばらくヌチャヌチャと出入りしていたけど、コロンと一緒に転がって、正常位で繋がる。
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