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淫の館
第18章 金の躾…2週目
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「さて、金の躾を始めよう。」
業を終えて広間に戻れば、館主様が台を用意して待ち構えていた。
私は着物を脱ぎ台に横たわる。
剃髪、剃毛を済ませて館主様が鍼を持つ。
先週の快感を思い出して体が疼き始めた。
「今日もイイ所探しをしよう。」
仰向けになるよう促された。
今日は血行を良くするツボ等には置かれずに、いきなり乳輪と秘肉に鍼が置かれた。
まだ肝心な所は外されて置かれるが、体はもう反応して蜜を溢れさせる。
はしたない声をあげないように唇を結んで快感を味わっていた。
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