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淫の館
第19章 土の躾…2週目
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「さあ、始めようか。」
「ううっ…お願いいたします。」
食事とその前後の業を済ませ、私は広間の真ん中辺りに全裸でいる。
床は開けられ、床下の風呂が出され、その境目ギリギリにいる。
足を肩幅に開いた状態で床についている半円の鉄金具に自ら足先をいれて、膝上に革ベルトをつけられ、やはり、床に設置された輪とベルトが鎖で繋がれていた。
そして上体を折り、床に水平に保つようにギロチン台に更に手首まで拘束できるものに、首と手首を置き、半円の開いた板が填められ拘束されている。
横に向いたギブアップのような体勢になり、顔は前にしか上げられず、横の視野が狭くなっていた。
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