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淫の館
第19章 土の躾…2週目
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「まずは、原液をこれで3本。」
館主様が手を私の前に伸ばしてコレを見せてくれた。
シリンダーのメモリが200㏄となっている注射器だった。
盥も前に持ってきて原液をそれが吸い上げるところまで見せられる。
ちょうどお腹が反応し、ギュルギュルとし始めた。
プツリ…
うううううっ…
わかってしまうと人は過敏に反応してしまう。
情けない声を出した私を弟子たちが笑っていた。
「もう一本だ。」
館主様が声を掛け、また原液が吸い上げられていく。
次は、堪えて声を漏らさないようにした。
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